2020/02/12
確定申告の65万円控除/大阪で会社設立をお考えなら杉本会計事務所

確定申告には青色申告と白色申告があり、青色申告には青色申告特別控除など、様々な特典がありますが、令和2年分確定申告から、この青色申告特別控除に改正があります。

青色申告特別控除には、10万円の特別控除と65万円の特別控除があります。

10万円の特別控除は、青色申告であれば誰でも受けられます。

一方、65万円控除は、次の要件を満たした場合に受けられます。

(1) 不動産所得又は事業所得を生ずべき事業を営んでいること

(2) これらの所得に係る取引を正規の簿記の原則(複式簿記)により記帳していること

(3) (2)の記帳に基づいて作成した貸借対照表及び損益計算書を確定申告書に添付し、この控除の適用を受ける金額を記載して、法定申告期限内に提出すること

この65万円特別控除に関して、令和2年分(令和3年2/16~3/15の確定申告)から、次のように変更されます。

(1) 65万円の特別控除の額を、55万円に引下げられます。

(2) (2)にかかわらず、複式簿記により記帳している方で次のいずれかに該当する場合には、65万円の特別控除が受けられます。

  ① 其年分の事業にかかる仕訳帳及び総勘定元帳について、電子帳簿保存を行っていること

  ② 其年分の確定申告書及び青色申告決算書に提出を、確定申告書の提出期限までにe-Tax(電子申告)を使用して行うこと。


つまり、電子帳簿保存をし、かつ電子申告で提出期限までに申告すれば、今まで通り65万円の特別控除を受けられますが、そうでない場合は控除額が55万円に減ってしまうということになります。

令和2年分からの確定申告の際は、お気を付けください。

大阪の記帳代行なら杉本会計事務所
大阪の経営計画作成なら杉本会計事務所
大阪の公益法人・社会福祉法人会計なら杉本会計事務所
大阪の税務顧問なら杉本会計事務所
事業承継支援のご相談は大阪の税理士 杉本会計事務所
経営業務改善のご相談は大阪の税理士 杉本会計事務所
株価評価のご相談は 大阪の税理士 杉本会計事務所
リスクマネジメントのご相談は大阪の税理士 杉本会計事務所
相続税の申告なら 大阪の税理士 杉本会計事務所
生前対策のご相談は大阪の税理士 杉本会計事務所

前へ

次へ

sss