2017/05/10
資本金はいくらにしよう?/大阪の会社設立は大阪PROSへ
会社を設立することの目的のひとつに、社会的信用を得ることが有ります。
会社法施行前は株式会社の場合は最低1,000万円が必要でしたので、個人事業と比べて信用力がアップしました。しかし今は1円で会社をつくれるようになった事で『株式会社』というだけでは信用を得られない時代になったとも言えます。
それでは資本金はいくらにしようかと悩みますね。

① 税金面から考えてみる
 ○資本金1,000万円未満(1,000万円ではダメです!)で会社を設立すると、設立後1年間は消費税を納めなくてもいいです。
(消費税法の改正で1期目の上半期で課税売上1,000万円を超えると2期目から課税事業者になりますが・・・)
 ・会社が赤字でも法人住民税の均等割りの税金を納めなくてはいけません。
資本金が1,000万円を超えると均等割りが7万円から20.5万円に上がります。
(大阪市で従業員50人以下の場合)

② 運転資金面から考えてみる
  資本金はいったん預けたあと、それを自由に開業資金や運転資金に回すことが出来ます。
業種にもよりますが、初期費用+設立時から3~6ヶ月程度の経費を、資本金に設定することがひとつの目安
になります。そうすれば、取引先からの入金がなくても安心して事業を運営することができまるからです。

③ 許認可面から考えてみる
  業種によっては、許認可を受ける条件として資本金が決められている場合があります。
事前に確認しておきましょう。

④ 決算書の観点から考えてみる
  資本金があまりに少ないと、決算で赤字を少しでも出してしまったら債務超過になってしまいます。
融資を受ける場合、債務超過はよくありませんので注意しましょう。

⑤ 信用面から考えてみる
  資本金は会社の規模や信用力を見る大事な指標です。
会社の資本金は『登記事項証明書(登記簿謄本)』に記載され誰でも見る事が可能となります。

以上の点から資本金をいくらにするか考えてみてはいかがでしょうか。

大阪で会社設立をするならお気軽に大阪プロズにご相談ください。

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